その靴、本当に合っていますか？

〜足の変形・膝腰の痛みと靴の関係〜

こんにちは。整体院TAGUの田口直人です。
今回は「靴のサイズ」と「履き方」について、意外と知られていないけれど、実はとても大切なお話をしたいと思います。

当院では、ニューバランス574を全サイズ取り揃え、患者さんの足に本当に合ったサイズを確認できるようにしています。
というのも、足の痛みや変形、膝・腰の不調の原因が“間違った靴選び”だったという方がかなり多いからです。

■ なぜ靴が大事なのか？

「痛いところを治療する」ことも大切ですが、
“なぜ痛くなったのか”という根本原因を突き止めることがもっと大事です。

実は、靴のサイズが合っていないことで、

足のアーチが崩れる
指が使えずバランスを崩す
膝や股関節、腰にまで負担がかかる
こうした連鎖が起き、慢性的な痛みにつながっているケースも少なくありません。

■ 靴選びで大切な3つのポイント

正しいサイズを選ぶこと
→ つま先やかかと、幅など実寸に合わせてジャストサイズを選びましょう。
構造がしっかりした靴を選ぶこと
→ 柔らかすぎる靴や、かかとがグラグラする靴はNGです。
正しく履くこと（紐をしっかり絞める）
→ 靴は“履く”のではなく、“固定する”感覚で履くと安定性が上がります。

■ 足と姿勢を整えて、全身の調子もアップ！

靴を見直すだけで、歩きやすさや立ち姿が変わり、
「膝の痛みが楽になった」「腰痛が改善した」などの声も多数いただいています。

当院では、足部のアライメント評価やシューズ指導も行っており、
必要に応じて、「矯正用インソール」（フォームソティックス・メディカル）のご提案もさせていただいています。

「最近、歩くと疲れる」「靴がいつも合わない気がする」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

整体院TAGU 姿勢改善フットケアセンター

院長　田口直人

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