腰痛の「真の原因」は？

18才から腰痛と11年間、戦い続けた腰痛探偵団の田口です！

 

もしあなたが３ヶ月以上、腰痛や坐骨神経痛などが続いているのなら、

腰ではない場所に原因がある可能性があります。

 

 

「じゃあ、どこなんだよ！？」

 

 

「で、どうすればいいんだよ！？」

 

 

という疑問に、私自身が11年苦しんだ腰痛体験と、

28年の臨床経験をもとにお答えしていこうと思います。

 

 

身体というのは全身繋がっていて、日常の動作や生活習慣の

「悪い癖」が積み重なった結果が、「腰痛」となっているのです。

 

 

人間の動作は、全身の筋肉や関節たちが共同して働いています。

 

 

人間の構造上『腰』というのは1番働き者で、

腰以外のサボっている筋肉や関節（原因）があると、

それを補って動いてしまいます。

 

 

その結果、腰だけに負担がかかり続けることで「腰痛」となっているのです。

 

 

腰痛の原因はどこなのでしょうか？

 

・胸椎

・股関節（骨盤）

・腹圧

・足

・靴（履物）

・肩甲骨

・歯の噛み合わせ

・姿勢と呼吸

・日常動作

・ストレス

・内蔵の不調

 

など、が腰痛の原因となっていることが多いです。

 

 

これらの原因は１つではなく、複合してしまっているケースも多く見られます。

 

 

初めの原因は１つだったのでしょうが、

長期的に痛みや体の歪みが継続してしまうことで、

ドミノ倒しのように悪い場所が波及していってしまうのです。

 

これだけ原因を羅列されると、気が遠くなってしまいますよね・・・

 

でも、安心してください！

 

原因は１つ１つ消していくのではありません。

 

身体は全身繋がっていますから、「真の原因」にアプローチできれば、

 

ドミノ倒しを逆再生するように、他の悪い場所も改善してくるのです。

 

 

ですから

 

腰痛改善の最速の道の第一歩は

 

『真の原因』の特定なのです。

 

今後、あなたの腰痛の「真の原因」を見つけていただくための、

チェック方法と改善策をお伝えしていきます^_^